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加藤文 公式サイト “本人発” 最終更新日 2008.5.5→〈ニュース / 料理王国〉
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記録(2008.4.16開始)
犬と生きる、ひかりと暮らす」 随時更新

 〉新・きょうのお料理
 〉2008.3.17 第100回『時計のない家』
(隔週/月2回掲載)第100回をもって最終回です。


「きょうのお料理」(2003年第100回にて終了)
バックナンバー/1999.10.4〜終了第100回まで]
近況・動向 ほぼ毎日追加
既刊本など 作家の犬 IJ 電光の男 花開富貴/加藤文 やきそば三国志/加藤文 厨師流浪/加藤文

作家の犬

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| ニュース・新刊の情報など |

2008.5.5 料理王国(料理王国社)6月号・特集=日本の中国料理100年史 P24〜25に「もうひとつの食卓がある街   ──横浜中華街物語」を執筆しました。地元浜っ子の日常に根ざした横浜中華街の、店主と常連が紡ぎ出すストーリー、そしてこの街の歴史について。

2008.4.2 IJ誌に連載していた「シェフを味見する」をPDF化し、IJのページにダウンロード用リンクを用意しました。第一回〜五回および未掲載の一回ぶんの計六話です。IJのページへは、このページ上部の「既刊本など」からどうぞ。

2007.8.1 阿久悠氏が亡くなられました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。阿久悠氏には「電光の男」の推薦文を書いていただきました。

平凡社 コロナ・ブックス「作家の犬」 2007年6月20日発売 ISBN978-4-63431-0

東京新聞(および系列新聞社)文化面・寄稿
『明日を諦めるな』──日本の夜を変えた男 ──戦後の復興約束したネオンの光
2007年5月22日(夕刊)掲載
本年4月29日に亡くなられた「電光の男」のモデル小林利雄氏への追悼文を執筆しました。(記事画面


電光の男紹介タイトル

電光の男

書籍帯推薦文

・銀座の夜を変えた男とも、日本の夜を変えた男とも称された人物がいた。
・戦後焼け野原となった銀座に、ネオンのあかりを灯した男。
・インドから送られた象を、美しくいろどり、ひとびとを驚嘆させた男。
・灰色の駅舎に、大壁画を掲げた男。
・テレビ時代の幕開けを飾った男。

焼け野原画像

その男への追憶から生まれた、ひとつの物語。「電光の男」


=書評ダイジェスト=

『スミセイベストブック』4月号(発行:住友生命保険)
『電光の男』 加藤文著(文藝春秋)
☆銀座の夜を変えた男の気宇壮大なロマンを描いたビジネスマン必読の1冊

*日刊ゲンダイ

 島寛太は、南方での2年間の抑留生活を経て久しぶりに東京へ戻ってきた。抑留生活の間、夢にまで見た銀座の街明かりが懐かしくて、さっそく銀座に繰り出したのだが、そこで目にしたものは廃屋同然の街並みに、わずかに薄暗い裸電球がともる、なんともわびしい光景だった。自分があこがれた戦前の銀座の姿はどこにもない。うちひしがれる思いをはね返すように寛太は決意した。よし、銀座にネオンをともそう、そして、あのきらきら輝いていた夢の世界を再現するんだ、と。
 寛太はすぐにネオン広告専門の広告会社を立ち上げて夢の実現にとりかかるが、資金不足、法律の規制、大手広告会社の妨害など、さまざまな困難が彼の前に立ちはだかる。が、逆境こそ好機であると、寛太は天才的なアイデアで困難を乗り越え、ついには「銀座の夜を変えた男」と呼ばれるまでになる。戦後日本を夢と知恵とで駆け抜けた男の一代記。

*日本工業新聞(12月9日)ニュー リリース
〈銀座にネオンを灯した痛快な男〉
 広告業界に奮起促す

 今でこそネオンサインの屋外広告は珍しくはない。繁華街のビルの屋上からは、無数のネオン広告がそれぞれ異なる輝きを放ち、街を活気づけている。だが、太平洋戦争が終わった直後の東京は、ネオンどころか外灯すら設置がおぼつかず、銀座でも夜になれば真っ暗闇に覆われ、敗戦気分に日本人を落ち込ませていた。
 そんな日本に復員してきた男が、銀座を活気づけ、日本人の気持ちを高揚させたいという思いから、銀座のビルというビルに巨大なネオン広告を取り付けようとする奮闘を描いたのが、文藝春秋から刊行された加藤文の長編「電光の男」だ。
 思い付いたアイディアを持ち、製薬会社の広告部に飛び込んで担当者の気をひく。そこから技術者を探し材料を集めてネオン管を作って屋外広告の形に仕上げ、見事に契約を勝ち取る様はとにかく痛快。終戦直後と同様、長引く不況に鬱屈している日本人の気持ちを、「頑張れば成功するんだ」という勇気で照らしてくれる。
 大手広告会社の妨害も何のその。新しいアイディアを出しては八方ふさがりの状況を打開していく主人公の姿は、前例の踏襲やデータへの過剰な依存で斬新さを失い、面白みを失っている広告やエンターテインメントの世界に奮起を促す。独善に陥り、行き過ぎれば足下をすくわれるという現実の警告も。百の自己啓発書やマーケティングの専門書を読むより勉強になって元気もわいてくる小説だ。

*「裏日本工業新聞」(12月4日付)http://www.asahi-net.or.jp/%7EWF9R-TNGC/nikko.html
 お涙頂戴に挫折の果ての成功を描いてその美談仕立てのストーリーに大勢の人を辟易とさせている「プロジェクトX」とは正反対に、苦労しよーと壁にあたろーと才覚を見せ行動力を発揮し突破していく男たち女たちを描いてしぶとく生きる面白さを教えてくれた加藤文さんがまたもや素晴らしい男の生き様を見せてくれた。最新刊「電光の男」(文藝春秋、2095円)は復員して見た銀座のみすぼらしさに一念発起して、広告会社を興しビルの上にネオン広告を付ける仕事を始めて大成功を遂げ、「銀座の夜を変えた男」と呼ばれた男の軌跡を描いていて、壁なんてないしあったとしても壊せばよい、八方ふさがりでも隙間をこじ開け突破すれば前に進めるって感じの男の姿に、観念的に今を見ろ、過去に学べ、未来を思えと言うだけの啓発書では得られない興奮を覚え胸が踊る。
【タニグチリウイチ氏】

*「ボイルド・エッグズ新刊情報」
戦後、焼け跡の無惨な姿をさらす銀座。光の消えたビルの屋上から、この物語は始まる。やり直せるさ。必ずやり直せる――俺のアイディアで、銀座の夜を昼に変え、日本中に光を取り戻してみせる! 誰もが思いも付かない独創的な方法で、戦後の意気消沈した日本を造り替えた伝説の男の物語。稀代の物語師、加藤文の新たなる代表作、ついに登場!

エッセイ・「光は、よみがえる。」(「電光の男」について)『新刊ニュース』(トーハン)に掲載されたエッセイ2ページぶんをアップロードしました。画像形式はPNG。-------> ご覧になる方は、こちらへどうぞ

インタビュー・「厨師流浪」から「電光の男」に至る経緯と、「電光の男」について。
『本の話』(文藝春秋)に掲載されたインタビュー。文藝春秋のサイトへ。http://www.bunshun.co.jp/jicho/denkou/denkou01.htm
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