加藤 文 “本人発”/加藤文公式サイト アーカイブ

1. 刊行物以外について
犬と生きる、ひかりと暮らす。【捨てられ施設で殺処分される前に救われた仔犬と暮らす日々を綴る】
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2. 刊行物紹介 (当ページ)
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エッセイ・「光は、よみがえる。」(「電光の男」について)『新刊ニュース』(トーハン)に掲載されたエッセイ2ページぶんをアップロードしました。画像形式はPNG。-------> ご覧になる方は、こちらへどうぞ

インタビュー・「厨師流浪」から「電光の男」に至る経緯と、「電光の男」について。
『本の話』(文藝春秋)に掲載されたインタビュー。文藝春秋のサイトへ。http://www.bunshun.co.jp/jicho/denkou/denkou01.htm
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花開富貴(かかいふうき)──横浜中華街繁盛記

2002年8月28日 文藝春秋 刊

単行本帯より

花よひらけ!
戦後まもない横浜中華街に開いた小さな店を、中華街きっての名店として成功させた、ひとりの女性の半世紀にわたる物語。

けっしてあきらめない──明日を夢見て、家族を信じ、人生を愛してきた。
関帝廟で渡しそびれた赤い紙片には花開富貴と金泥の文字が鈍く輝いている。
「すべてはここからはじまったの」
王英は開店の日からずっと大切にしてきた祝儀袋を鳳玉に手渡した。
「女なんだもの、花を咲かせなくちゃ」(終章・花よひらけ より)

花開富貴とは、「花よひらけ」と願う気持ちです。咲かせたい花は人それぞれですが、希望を持ちこたえる力が、その人に大輪の花を咲かせることでしょう。

=書評ダイジェスト=
『花開富貴』はこんな小説

◎「北海道新聞」9/29 「中日新聞(東京新聞)」「西日本新聞」/三社連合
評者は文芸評論家・岡崎武志氏。
「……現在、40歳以上の人ならだれでもヒロインに新珠三千代を思い浮かべるところだ。しかし、「花開富貴」の実際の読後感や、ページをめくっている間のぞくぞくするような快楽は、あの陰湿で説教臭い大時代的ドラマとはまるで違っている。まず「やきそば三国志」でも見せた、リアルなマーケティング戦略の展開がある。舞台となった南京町を二分する大陸派と台湾派の政治的対立が描かれる。その間を縫ってうごめく、精密な人間の書き込み方が興奮を呼ぶ。」
全文
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/20020929/3.html
■この北海道新聞の書評は、文藝春秋編集者N氏の元には現物が届いたそうですが、私はWEBページの記事を目にしただけです。なんでも、「北海道新聞」に掲載されると三社連合という仕組みがあって「中日新聞(東京新聞も)」「西日本新聞」にも掲載されるとか。
■ということで、おわかりかと思いますが、書評がいつ、どこに掲載されるか著者に知らされるのは稀なんですよ。

◎「週刊朝日」9/17発売の9/27号
評者は常盤大学教授・重金敦之氏。
「未婚の母の鳳玉、調理人の裏切り、息子の結婚と帰化問題、銀座への進出など広東閣の成長とともに、中華街の盛衰が描かれる」

◎「本の話」(文藝春秋)10月号
評者は南條竹則氏。
「中華街の“細うで繁盛記”」
全文 お勧め本
「私はこう読んだ」
http://bunshun.topica.ne.jp/tacho/tacho.htm
http://bunshun.topica.ne.jp/tacho/kakaifuki/kakaifuki.htm

◎「日刊ゲンダイ」
http://www.bookreview.ne.jp/list.asp
http://www.bookreview.ne.jp/book.asp?isbn=4163211403


◎Cyber CREA 9/10 今月の3冊


=インタピューダイジェスト=
『花開富貴』はこんな小説
◎「pumpkin」(潮出版)10月号
Bookにインタビュー記事。
=某日帝国ホテルにて=
「普通の人の人生こそ、ドラマがあるんです」

やきそば三国志

2001年  文藝春秋 刊

単行本帯より

三食入りソースやきそばの棚に火がついた。
「市場を焼け野原にしろ!」
三社入り乱れての新商品開発戦争がはじまった。

ビジネス小説のヌーヴェル・ヴァーグ誕生! わかる、わかる。マーケティングがわかる。戦略がわかる。企画の立て方がわかる。そして、家族がわかる。

厨師流浪(ちゅうしるろう)

2000年 日本経済新聞社 刊

日本に薬膳を伝えた男の半生を描く、ノンフィクション・ノヴェル。

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