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月刊 IJ(アイ ジェイ)
HUMAN RESPECT MAGAZINE
for intellectual Japanese
英知出版
IJでの加藤文の仕事
インタビューとポートレートを二本柱に据えた、人物と向き合う雑誌を企画し、創刊させました。それが「IJ」です。加藤文は本誌を企画・創刊させ、編集企画、インタビュー、執筆でIJに関わっています。その仕事の一旦を紹介します。
連載「シェフを味見する」第一回〜第五回および未掲載一回をPDFファイルでご覧になることができます。無断転載、無断配布しないことを条件にダウンロードしてください。
   【「シェフを味見する」ダウンロード】
企画・取材・執筆等を承ります。また他のお問い合わせにつきましては、当ページ上部にある〈連絡先〉へのリンクからどうぞ。

2007年4月号 ('07年3月10発売)
連載エッセイ/シェフを味見する
──誠実さと幸福の関係
  リストランテ・カノビアーノ
  植竹隆政

テーマインタビュー
“親父の居場所”
インタビューイ/
■鈴木祐季(ガッツ石松の娘)
私は父が努力する姿を間近に見て育った
■横峯良郎(横峯さくらの父)
子供を家族の頂点に置いたら、親はなめられて当然!
■山田太一(脚本家・3人の子供の父)
親が子供の人生の全責任は負えない 
執筆余話──
山田太一氏へのインタビューが印象的だった。誌面の都合からインタビューのすべてを収録することが不可能だったのだが、『岸辺のアルバム』、『早春スケッチブック』、『ふぞろいの林檎たち』等々の脚本を書いた山田太一氏が綴る、自らの家族の物語を聞く思いがした。なかでも亡父の話はドラマの一幕を観るような感銘を受けた。誌面でも、その一端が伝わると思う。どうか、ご一読のほどを。そして、鈴木祐季さん。テレビのバラエティからは知ることのできないガッツ石松氏の素顔が語られる。
今回の「シェフを味見する」は、予約が取れないとまで言われる人気レストランのオーナーシェフ植竹隆政氏。支店や関連店をいくつも展開していることから、やり手の経営者を想像していたが、まるで違った。むしろ素朴な人だ。料理のことしか頭にないといった様子。それでなぜ数多くの店を切り盛りできるのか、その秘密に迫った。

2007年3月号 ('07年2月10発売)
連載エッセイ/シェフを味見する
──一流を超える魂
  ラ・クレモンティーヌ 山岸英二

テーマインタビュー
“美しい国? 日本”
インタビューイ/
■隈研吾(建築家)
お仕着せ 飼い慣らしの街に 美はあるか!?
■立田真文(富山大学助教授)
ゴミから見た日本は、発展途上国だ
■小野寿幸(渋谷センター街パトロール隊・大隊長)
野放図な欲望から、自分たちの街を守れ! 
執筆余話──

「シェフを味見する」で訪ねたラ・クレモンティーヌの印象が鮮烈だ。まさかこんなところに、といった場所に店はある。所在地は住宅街の中で地味だが、実力はビカイチ。そして、雰囲気もよい。シェフ山岸英二氏の料理にかける情熱は純粋で、その成果がいかんなくコースの品々に発揮されていた。そしてマダムを務める奥さんも若々しく、親身で、文字数に余裕があるのなら彼女についても書きたいと思わせられた。こういうシェフとマダムに出会うとついつい応援したくなる。そう、ラ・クレモンティーヌは誰もが応援したくなる店だ。ぜひ一度、足を運ばれては。
「美しい国? 日本」はインタビューイ三者三様に興味深い話が聞けた。ここでも割愛せざるを得ない部分がそれぞれにあり、それを補うようにインタビューをまとめた。立場が異なる三人の、それぞれの問題意識が表現されたと思う。立田真文氏だが、パワフルの一言に尽きる。家業であった産廃業に劣等感と屈辱を味わった青年時代。一転し、廃棄物と向き合う姿勢。説得力がある。「高級官僚と産廃業者。どちらを娘の夫にするか、どちらも好ましくて困る時代をつくりたい」。どう思います? わたしは、そんな時代は来ないと思う自分を恥じた。
創刊4号は、いよいよインタビュー誌としての、他に類のない本領が発揮され、充実度を増している。IJのキャッチフレーズ通り、「人間が、いちばん面白い」。


2007年2月号 ('07年1月10発売)
連載エッセイ/シェフを味見する
──さば味噌と無欲な男
  季節料理根本 根本勝義

テーマインタビュー
“あなたにとって、お金って何?”
インタビューイ/
■粟飯原理咲(会社経営者)
電子マネーでOLから社長に変身した会社経営者
■吉田豊樹(夜明けの会相談員)
ヤミ金地獄から脱出した男
■橘玲(作家)
物欲を乗り越えた金融経済系作家

2007年1月号 ('06年12月10発売)
連載エッセイ/シェフを味見する
──ミシュランの星
  タテルヨシノ 吉野建
大特集 テーマインタビュー“チャレンジ”
計13ページ
インタビューイ/
■野村忠宏(柔道家)
■熊谷浩志(リアルフリート代表取締役)
■熊谷まどか(映画監督)

2006年12月(創刊)号 (11月10発売)
連載エッセイ/シェフを味見する
──愚直にて候ふ
  菊乃井 村田吉弘
大特集 テーマインタビュー“愛国心の先へ”
計13ページ
インタビューイ/
■知花くらら(準ミスユニバース)
■SANAA(建築家)
■琴欧洲勝紀(大関)